【兵庫】豊岡市出石町・有子山城跡

ナイトンの運転練習


【行き先】   豊岡市出石町 有子山(321m)
【日 時】    2009年9月20日(日)
【メンバー】  ナイトン・MICKEY・矢問
9月19日(土)にナイトンの車が納車。シルバーウイークは運転練習につきあう。
早速ガソリンを満タンにして運転練習。氷上町のバイエリッシャーホーフへ、マイスター
が作るソーセージを買いに行った。任意保険適用開始まであと12時間あるので慎重に。
本日の往復練習走行距離は約200km。

そして今日20日(日)は久しぶりに豊岡市の出石町へ行く。2軒のそば屋に行く予定。
そば屋の開く時間前の9時過ぎに着いて、無料駐車場に車を置き出石城跡に向かう。
後ろに見えるのが有子山 鳥居の最後に登山口
出石城跡にかかる「谷山川・登城橋」が新しくなっていた。
本丸などの城跡を見つつ有子山の登山口に来た。今日は登山の予定はないが・・・・。
「この山の上が織田軍にやられた山名氏の有子山城跡だけど、低いし行ってみる?」と
MICKEYとナイトンに言うと「ここで待ってるから、一人で行ってきたら」と返事。
有子山の登山口 お地蔵様のお賽銭は古い
9:50
登山口を出発。史跡・有子城跡と記されたまだ新しい石柱がある。お地蔵様は古いものだ。
登り始めるといきなりの急登が始まる。山頂の標高は321mとしれてると思いつつも
今日は普通の靴なのでガツガツと登れない。後ろを振り返るとナイトンが登ってきている。
そのずっと後ろにはMICKEYも登ってきているではないか。
急登が続く 古い石垣もある
急登が終わったかと思ったら右へ右へと山を巻くようなやや下り気味の道となる。
そして左へと最後の登りらしい道。右手に城跡の一部であろう石垣もある。
出石の街並みが一望 あと一息で山頂の城跡
右と左の分岐。道標はないが左を登ると山頂。展望が開けてきた。
山頂の東屋と説明板 三角点
10:15
山頂。城跡は綺麗な台地で北や西の展望がよい。この山名氏の有子山城跡の説明板もある。
しばらくするとナイトンが到着。
新しい東屋もあるので暑い日差しが避けられて展望を楽しみながら休める。
なかなかMICKEYが来ないのでナイトンが電話。道がおかしいと思い戻り始めたらしい。
ナイトンが電話で誘導。MICKEYの息が切れている声が聞こえる。登ってくるらしい。
MICKEYも到着。
「うわ〜、すごい展望。登ってきて良かった〜。やっぱり気持ちいいね」とMICKEY。
2キロほど先には山名氏の此隅山城跡も見える。
北の先はもう日本海。平成12年の正月にMICKEYと登った城崎の来日岳も見える。

「さて、蕎麦を食べに下山しよう」急登してきたルートを下るには足に力が入る。
半分ほど来たときに下から男性が登ってきた。「あとどれくらいですか」「半分です」
と答えると「まだ半分ですか・・・キツイですね、この登り」といいつつ登って行かれた。

10:50
下山完了。1時間で往復できる低山の城跡だった。実に展望が良かった。
さて花水木の本店に蕎麦を食べに行こう。もう1軒人気の店に行くはずが、1軒でおなかが
いっぱいになってしまった。ではトチ餅のみたらしとデザートにジェラートでも食べましょう。
「おいしいね〜」出石の町は朝とは大違いで、すごい観光客と車の数。外人観光客も多い。

今日の高速走行を含む走行練習は、往復300kmをこえた。

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翌日21日(月)は美山町の「かやぶきの里」へやや細い道の運転練習。
一面の蕎麦の花が今年はえらく低い。久々に「もりしげ」へ行くことにした。
11時に開くもりしげで、茶そばを食べて、この日のナイトンの運転練習は約150km。

22日(火)はナイトンも赴任先の寮に帰るので、寮までの110kmを先導。
連休中のナイトン走行練習距離は、約750km。よく走った。
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