沢【若狭】7年ぶりの今古川から雲谷山(786.6m)


【行き先】 若狭・今古川から雲谷山(786.6m)
【日 時】 2012年7月8日(日)
【メンバー】いるか(L)・Fの(SL)・佐野(運転手)・なか・まさえ・矢問(道先案内)
【コース】 宗伝寺横空き地−林道北前川線〜ダム〜遊歩道(左)−F5−二俣
      −地形図469m地点横−裏見の滝15m−奥の二俣−雲谷山(786.6m)
      −第三展望台−三方石観音奥の院への林道道開始地点・矢問号デポ地
梅雨時の登山オフは中止がつきもの。延期した7日(土)も天候不順でまた中止になった。

8日にする予定だった家の用事を7日にしていると、いるかさんから「明日、沢登りに行くよ。
矢問さんがMICEYさんと7年前の5月に行った沢。来ないと縛り首!な〜んてね!」と
優しいのか怖いのか解らないお誘いメール。富山からFのさんも来るとのこと。

佐野さんから「午前0時に前夜泊地で会いましょう」とメールが来た。いるかさん、まさえさん、
なかさんを含む大阪組の運転手は佐野さんのようだ。佐野さんは13年前にこの沢を遡行
したとのこと。僕とMICKEYが行った時に真新しく出来ていた入り口の砂防ダムが出来る前だ。
堰堤を越える右岸の巻道があるのはご存じない様子。

「ムチも持って行くからね。先に着いてゆっくり寝ていて。着いたら爆竹鳴らすし〜」と
いるかさんから追い打ちのお誘いメール。「は、はい、最善を尽くして参ります」と僕。

今年の初沢。用意もてきぱきとは出来ず、家を20時40分にAPRSを発信しながら出た。
新しく出来たD-STARの池田レピータでQSOされているのをワッチしつつ走る。

家から地道で進み、堀越峠を越えたら霧雨が降り出した。道の駅・名田庄でいるかさんに
メールするとまだ松原ICあたりという。こりゃ大阪組は午前0時には着かないだろう。

小浜に抜け27号線を東進。JR三方駅の駐車場を偵察して、午前0時10分前に到着
気温が低く長袖の上衣を着た。1時間遅れて大阪組到着。
「お久しぶり〜」といるかさん。富山のFのさんも到着。
Fのさんとは去年の鈴鹿での雨の遡行以来だ。「また雨具着て出発はしたくないね」と僕
「今古川を検索したら矢問さんの7年前のページが先頭でヒットしましたよ」とFのさん。

仮眠開始。3時頃に小雨が降った。4時半に起きてゆっくり朝食を食べて5時過ぎにみん
なを起こした。風がきつくて、佐野さんやまさえさんなかさんのテントのフライが飛び、
テント内に雨がしみこんできて、端で寝ていた佐野さんとなかさんは冷たかったとか。

どんより曇って雨は止んでいるが、風はまだきつい。予報は昼から曇りにやや上向き。
皆はゆっくり朝食と移動の準備開始。気温は16℃。「風がきつくて寒い〜」とまさえさん。

佐野さんの迷走誘導で僕の車を三方石観音の上部へデポ。今朝は200人ほどで草刈りを
するらしく地元の車も沢山来るし石が飛ぶからと、上の空き地に停めることを勧められた。

そして佐野号とFの号で、宗伝寺の墓地近くの空き地へ移動。手際よく沢装束を装着。
「佐野さん、なに〜、そのスタイルは」といるかさんのするどい突っ込み開始。
「これは、一時はやった海水パンツ。スパッツの上に履いてるんや」と佐野さん。
「BAKUさんのスパッツ色よりは良いけどそのパンツは短すぎ〜」と再度つっこみ。
「また名物漫才が始まったね〜」と僕とFのさんはニヤニヤして見物。

7:45
出発。林道北前川線に入り歩く。通電線ゲートを記憶しているがしっかりした獣よけの
金網ゲートが出来ていた。黒いエクストレイルが先に入っていった。開け閉めして通過。

「今日のリーダ−は?」と聞くと、いるかさんがリーダーでFのさんがサブとのこと。
二人はロープも分散して持ってくれている。「入渓して少し行った滝でロープを使うの
かなぁ。あの滝を巻くならあとは全く要らないけどなぁ・・・」と思いつつ進む。
溝の水がゴーゴーとすごい水量で流れている。沢もここ数日の雨で増水しているだろう。

8:05
林道を進んでいくと、見覚えのあるデカイ堰堤。その手前で10人の沢グループがいた。
佐野さんが右(左岸)から巻こうと林道を進み始めたら「そりゃ大変な巻きになりますよ」
とそのグループの1人が言ってくれた。7年前に僕が歩いた左からのルートが良いようだ。
あのときは新品の怪しい踏み跡だったが、7年経った今は丸太土止めも古く草もボウボウ。
10人グループの少し後ろを僕たちも進んだ。右岸の斜面を登って大きく巻いていく。

   
 デカイ堰堤/もう壁面も白くない  最初の小滝に出た
8:25
7年前の同じ所に出た。休息していた先行グループが先に小滝を右から巻いていった。
僕たちも休憩してから、右から巻いて入渓した。水量はやはり多いが心配したほどではない。
「ロープを使うのかなぁ」と思っていた滝で、先行10人グループがロープを出していた。
待っていると体が冷えるくらい気温が低い。「巻きましょう」と佐野さん。右から巻いた。
落ち口に下りて先行グループを抜いた。「さあ、どんどん行こう!」とガンガン進む。

ナメは小滝状態の水量。端の方を登る佐野さんや僕。
水圧を楽しむ中央突破のFのさんといるかさん。なかさんとまさえさんはあちらへこちらへと。
   
 「さあ、どんどん行くよ」佐野さん 「いるかさん、行きなさい」 
   
 「よ〜し、行くわよ〜」  10人グループを下に見つつ巻く
     
 どんどん突っ込むFのさん  いるか/Fの  水圧もなんのその
   
 「なかなかおもしろいなぁ」佐野さん  「う〜、冷たい!」いるかさん
   
「 先に行くよ〜」まさえさん  「あ〜足を取られる」いるかさん
佐野さんをつっこんだりいじるのはいるかさんだけと思いきや、今日は
まさえさんも負けず劣らず佐野さんをいじってる。佐野さんたじたじ。
「鬼の佐野」から女性には「仏の佐野」の佐野さんはまさえさんに沢沿いに
生える草本のいくつかを説明されていた。オオバギボウシの花もあちら
こちらに咲いている。
春の芽出しのころはバイケイソウと間違いやすい山菜の1つだ。
 
 
 「直登は楽しい〜」Fのさん  ヘツリ気味に数珠つなぎ
   
 「冷たいから巻き気味に」佐野さん 「沢山小滝が続くなぁ・・・」佐野さん 
   
 直登のFの&いるかペア  まさえさん頑張る!
   
 「くわ〜っ冷たいっ」Fのさん  「先に行きます〜」まさえさん
 「あっ、谷間にかかる倒木の所だ。この奥の滝は前回は登れなかった滝です」と僕。
今日は僕以外はクライマー軍団なのでロープを出して登れるかな。
「Fのさん、登れそう?」「登りたいですね〜。でも水圧がスゴイし上が少し悪そう」
「う〜ん・・・無理だな。巻きましょう」と佐野さん。「この先の滝はナイヤガラのような
岩壁というか堰堤のような滝。それは今回は登れるかなぁ」と僕。
クライマーの佐野さん、いるかさん、Fのさんがじっくり見ている。
「矢問さん、これも無理だね〜。どこから巻いたの?」と佐野さん。
「左から巻きました」「良し、そこを巻こう」巻きルートは近頃の雨で水をたっぷり含んだ
スポンジのような腐葉土状態。Fのさんの後に続くが、Fのさんが踏んだ足場はじわ〜
と水が噴き出してズルっと崩れていく。

巻いて沢に戻ったところでしばらく休憩。じっとしているとすぐ体が冷えてくる気温だ。
気温が低いので僕の大嫌いなブユが出てこなくてラッキーだ。
「まさえさん、服に小さなヒルがついてるよ。きっと木の上から落ちてきたと思う」と僕。
   
 「この滝登りたいなぁ・・・」Fのさん 「ここ無理〜。巻くよ」佐野さん 
   
 「写真だけでも・・・」いるかさん 水含む腐葉土状態の巻きルート 
   
 「これも行くか〜」  「まさえさん、頑張れ〜」
 だんだんと水温がさらに冷え始めた。水の中に手を入れてホールドを探すと
とても冷たい。佐野さんは手足が冷えないように登れる小滝も巻き始める。
Fのさんといるかさんは巻かずにどんどん突っ込んで行く。僕は適当に巻いたり
突っ込んだりしながら進む。なかさんやまさえさんも同様に適当に進む。

10:10
「裏見の滝が見えてきたよ」と僕。
「あれか〜。滝の前で写真を撮りましょう。矢問さん三脚出して〜」と佐野さん。
滝の前はしぶきで寒いのなんの。いるかさんがずっと手前で写真を撮っていて
まだ来ない。「ピーッピッピー」と佐野さんやFのさんが笛を吹いて早く来いの合図。

写真を撮って前回同様に裏見の滝を登ろうとしていると「この水量では無理。巻き
ましょう」と佐野さんとまさえさんなかさんの3人は右手へ巻きルートを探りに行った。
「佐野さ〜ん、絶対にここは登れますって。ここ簡単なんですよ。へんな巻きルート
より安全ですよ〜」と僕。「いやいや巻こう」と佐野さんは巻きに入りかかる。

するといるかさんが「ここから登れば良いのよね」と言う。「そうそう、前はもっと右から
登ったけど今日はそこが水量多すぎるので真ん中で良いと思う」と僕。
「この沢に来て裏見の滝を登らないとねぇ」とFのさん。

いるかさんが登り、Fのさんも登る。「いるかさ〜ん、写真撮るから滝の裏で万歳して」
というと2人とも\(^o^)/ポーズ。しかしFのさんの服は暗い色ではっきり見えない。

続いて僕も登る。「佐野さ〜ん、こっちが簡単だから、巻きをやめて登りましょ〜」と僕。
簡単に登れるのを見て3人も登って来た。滝の裏を左へと進み、滝の左側を登る。
少しいやらしいトラバース気味のルートで進み沢へと戻った。
斜面が水を含んでいてスリップに注意だ。

10:20
「次にトサカのように水が舞い上がって噴き出している滝が見えてきますよ」と僕。
「うわ〜、これ見事やネェ」といるかさん。「横からも上から見てもすごいよ」と僕。
裏見の滝と共にこの滝もとても印象に残っている滝だ。
     
 裏見の滝の前で  いるか隊長GO!  滝の裏で/Fのさんといるかさん
     
 今日も吹き出してる  横から見て  落ち口から見て
   
 「もう滝は満腹〜」  「うっ、滑りやすい」
   
 先に行くまさえさん  「どこから登ろうかなぁ」まさえさん
どのナメも小滝状態の水量だ。「もう滝は満腹だね〜」と佐野さん。

11:50
またまた印象に残っている滝。左から登って滝の水圧を背中にもろに受けながらしゃがみ
つつ岩棚のようになっている左傾斜のところをヌメリに注意しながら右へと進む滝だ。
「先に登ってヌメリをタワシでとっておきましょう」と登っていく。滝を背に受けて「うっ、以前より
やはり水量が多いな。重たい・・・」と思いつつ冷たさを我慢して右へと抜けた。そしてヌメリを
とろうとタワシに手を持って行きかけたとたん、足裏がヌメリで滑り始めてもう止まらない!
ズルズル、ドーン!あっという間に滝の下まで落ちて尻餅。「大丈夫か!!」とみんなが来る。
自分でも打ち身がないか臀部は痛まないか確認したが、幸運にもどこも打っていない。

骨も折れていないし擦り傷もない。立ってみたら難なく立てる。「よかった。大丈夫です」と僕。
「もう一度登ります」というと「やめて右から巻こう」と佐野さん。右から巻くことになった。

 【自戒の意味も込めて反省点】
7年前もMICKEYと登った滝であり、ヌメリもあったがそれ以上に背中に落ちる5月の雪解けの
冷たい滝水に耐えるのが大変だったことが印象に残っていて「今日の水量は雨後であの時より
やや多い。あの水圧に耐えられるかなぁ。水圧で押し流されないかなぁ」とヌメリより滝水の中を
無事水圧にも押し流されずに右へと通過できるかが、登る前に眺めながら気になっていた。
冷たさは以前より断然ましだったし、なんとか水圧に流されずに左から右へと抜けられてホッ。
そしてヌメリのきついつるつるの傾斜した岩棚で腰にぶら下げたタワシをとろうと体をひねった
ときに、体重移動というかやや重心が左(岩壁側)に移り右足がフッと滑り出してしまったのだ。
滝水を通過したことに油断してしまったと思う。岩棚を以前同様にそのまま通り抜けるだけなら
フリクションを効かせたまま滑らなかったと思う。

昔、佐野さんに六甲の屏風岩での練習で「違う動作に移るときは必ずセルフビレーをとってから。
自分の安全をまず確保すること!」と厳しく指導されて、いつもMICKEYと2人で沢に行くときは、
頭でその佐野さんの言葉をいつも復唱し面倒がらずに実行していたのに、今回はそれを怠って
しまった。油断である。これこそが今回のミス原因。自分の軽率さを猛省している。

佐野さんと、木曽駒の西横川の沢登りで助役が滑落した事を思い出しつつ歩く。
「あの時はみんながつかんで登った際に何ともなかった大岩がパカッと割れましたね・・・」。
だんだんと沢筋が細くなってきた。

左手に伸びてきた林道が見えた。「林道を歩きますか?」と僕。
「いやいや沢筋をこのまま進みましょう」と佐野さん。もう平流となり木の枝と格闘しながら進んだ。

12:00
「もうすぐ林道にぶつかるよ」と細くなり草も多くなった沢を進むと土管が見えた。
「その土管の上が林道です」と僕。佐野さんが「清く正しい沢登りは土管も通らないとね」と。
いるかさんとFのさんはその言葉通り土管の中を通過していった。他の者達は林道に登って
また沢筋に戻った。
 
 
 「まだまだ水と戯れたい」いるかさん  滑っちまった!
     
清く正しい沢登り?  土管の中も通過  いるかさんも通過
さらに沢筋が細くなってきて藪っぽくなるところも。
 二俣。佐野さんは右ではないかと言う。僕が以前進んだのは左に間違いない所。
いるかさんが「右に進んだ誰かのレポをみたけどは最後はスゴイヤブコギだった」という。
左に進むことに。そしてまた小さな二俣。この出合の尾根を7年前はMICKEYと進んだ。
そのときは藪など全くなく鹿の足跡通りに尾根を進んでヤブコギ無しに山頂にダイレクトに
到達できた。しかしあの時と違いどうも藪っぽい。「これ進んでみますか?」と僕。

「矢問さん先頭で進んで」と佐野さん。杉の間伐跡が続いているし杉の外皮保護のビニール
テープも巻いてあり山仕事をした形跡は以前のままだが、明るくはげていた尾根筋に杉の
実生が芽吹いて胸高ほどに成長していてかき分けかき分け進まないとならない。
はげていた地に生えやすいイバラもあちこちにありかき分けている手を刺す。
GPSを確認した。以前の軌跡とまったく同じルートを進んでいる。すごい変わり様だ・・。

あと山頂まで直線距離で290m・・・。どこまでこのヤブコギを強いられるのやら・・・。
「あ〜、もう沢登りを忘れてしまった〜」とまさえさん。これで暑かったら僕には地獄だったが
今日の気温なら大丈夫。ブルドーザー役で進む。ナタを持参すればよかった。
松が増えだし藪がマシになってきて歩きやすい尾根道になった。

あと山頂まで150mは、先ほどのヤブコギが嘘のように何の苦労もなく歩けた。

12:40
山頂の横長の立て札が見えてきた。「山頂に着いたよ〜」と佐野さん。
「山頂は寒いね〜」とまさえさん。靴をみんな履き替えつつ行動食をとりながら休憩。

休憩していると先ほどまで何ともなかったのに、ジワジワと右の股関節周囲が痛み始めた。
   
 雲谷山 山頂  第3展望台
13:05
下山開始。ここからは間違いようのない長い登山道(若狭自然歩道)だ。
「寒い〜」とまさえさんが先頭で早足でどんどん進む。佐野さんが続き、僕が続き、なかさんが続く。
写真を撮りながらいるかさんとFのさんが後ろに続く。下ったり登ったりと長い印象が残っている。
徐々に右股関節の辺りの痛みがきつくなり始めた。滝を落ちたときに右足から落ちてその加重が
股関節に集中したのではないかと思う。そのあと尻餅になったのだろう。

14:25
第3展望台。三方五湖が見えるが曇っているのでスッキリとは見えない。ここから細い舗装路を
下ると林道との出合だ。舗装路は振動が直に股関節に来て痛い!
林道を進まず、自然歩道を進む。下りが続いて、ますます股関節が痛み出した。
なかさんが「大丈夫ですか」と気にかけてくれている。「大丈夫、なんとか行けます」と僕。
滝見展望所からは遠くに滝が見える。自然歩道には数カ所しっかりしたキノコが生えていた。

15:00
車のデポ地の下に出た。みんなはここで待ち、僕は100mほど上の空き地に車を取りに行った。
本日は17,488歩だった。出発地点へ走行5分で移動し、みんなできららの湯へ行き汗を流す。

湯から上がって股関節周囲に、持参していたインドメタシンのゲルを何度も塗り込んでおいた。
毛穴が開いているので効きがスーーッと実感できる。帰るまで効きが持続して欲しい。

16:15
きららの湯の駐車場で解散。「みなさん、気をつけて〜。ではまた〜」
帰路の気温は20℃と涼しい。エアコンもかけずに走行できる。

途中の道の駅・名田庄で鯖蕎麦を食べて休憩。股関節の痛みはピークに近く、うまく歩けない。
しかし、沢の中や下山時に動けなくならずに本当に良かった。

痛みで眠くもならずに19時20分、明るいウチに帰宅出来た。痛みで車から降りられず相棒を
呼んで肩を借りた。沢装束をガレージ前で僕が洗い、立ち上がれず相棒に干して貰った。

家に入ってすぐにボルタレン50mg坐薬を入れて氷でアイシング開始。平清盛、サマーレスキューを
見終わる頃に痛みがほんの少しマシになった。バンテリンを塗り込み、湿布をして翌日に備えた。
翌日はよりによって仕事で、同僚とともに相当の距離を歩かないとならない日なのだ・・・・。
(翌日もバンテリンと湿布で痛みを止めて、18,196歩の仕事での歩行だったが、なんとかなった)

7年ぶりの今古川の沢登り。今回は13年ぶりに滝で落ちたが、今回も大事に至らず楽しいメンバーと
共に楽しい沢登りを楽しめた。リーダーのいるかさんや佐野師匠に心配をかけてしまって申し訳なかった。
 本日のルート
 
   この1つ前の記録は「【鈴鹿】第10回やぶこぎネットオフ・雨乞岳から神崎川上流台地」です